書棚にため込んだ本がある。
買ってみたはよいが、読まずにいる本。
それを積読という。
本屋という場所は、一番手っ取り早く時間をつぶせる場所である。
読書好きにはたまらない場所でもある。
そしてそれは、積読本を増やし、
つい散財してしまう魔界の巣窟なのである。
本屋に足を運ぶ事はあっても、
本を買うことを我慢するようにしている。
大人買いという言葉通り、本を買い漁っている今、
我慢するのは至難の業である。
学生のころ自分の手持ちが少ない時期に
我慢していた経験があるおかげで、
手に入れるという事の執着心は誰よりも強いと思う。
使えるお金が限られていたころの、
次買う本をシミュレーションする。
でも買わない。我慢する。
禅問答か、何かの修行のようだ。
昔はふつうにやってた事。
でも、次に買う本を決めても、
次に本屋に行くときには、その記憶は全く残っていない。
本は『知識の泉』といわれています。
ただ、これは読んでいる前提の話である。
持っている事を指すわけではない。
そう、だから積読は『知識の泉』というお宝を、
放置して、ため込んでいる事を意味している。
これはもったいない。
知識を仕入れる事は、いくつになっても必要なこと。
積読は知識の宝の山を所持していること。
ただ、消費しなければ、宝の持ち腐れだ。
だから、しばらくは本を読むことに専念しよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿