2026年5月4日月曜日

手書きの楽しさ

 どんなに遅く帰宅しても、必ず行う習慣がある。

それは、文字を書くという事。

日記ではなく、なんとなく目についた言葉を書き留めていたりする。


文字と接する事が、スマホやパソコンが主流である。

最近は手書きする事など、ほとんどない。

日記という型ではなく、ただただ雑に心に思う事を書きだす事。

入力でなく手書きで。


字を書く事は、リラックス効果があるとの事。

面白いことに、その時の気分が文字に現れる事に気づく。

落ち着いた状態だと、丁寧な文字になるが、

荒れた気分の時は、文字も荒れる。

実は書く事で、心の中のストレス度合がわかってきました。

パソコンやスマホでのタイピングではわからなかった事です。


ストレスフルな仕事をしているなら、

手書き習慣をお勧めする。

自分の心の状態を知る事ができるし、

書き続ける事で、だんだん心の平静が感じられる様になる。


ボールペンで書くのも良いが、

万年筆で書くと、『トメ・ハネ・ハライ』が書きやすくなり、

とても字が上手くなった気がする。

万年筆は、紙との相性があり、

それもまた楽しい。

インクの色もボールペンとは比較にならない程多くあり、

それもまた楽しい。


心の平静を保つことができて、

なおかつ、書く事以外にも楽しみがある、

万年筆ライフが、読書とともに重要な趣味になりそうだ。

2026年4月30日木曜日

読むこと

 読書といっても、色々ある。

今や、タブレットやスマホで読む、電子書籍が主流の様だが。

私は、断然、紙の本を読む。

歳と共に、身体能力はもちろん

視力や記憶力はひたすら下降線をたどっている。

認知機能の衰えは日々の習慣から予防していく。


最大の効果を発揮する方法は、

脳を使う事。

手足を使う運動もそうなのだが、

文章を読むという事は、直接脳に刺激を与える。

以前は、仕事に関係する本を良く読んでいたが、

最近は、もっぱら小説ばかり読む。


文章から、場面をイメージする。

自分の中で映像化する。

そこには、正解はなく、全くもって自由。

仕事や日々のストレスで凝り固まった脳の領域が拡張される気分になる。


はるか昔の学生時代は、

いわゆる本の虫でした。

暇さえあればドトールコーヒーで、

当時150円だったコーヒーを飲みながら、

本を読んでいました。


当時は、純文学や歴史ものを読むのだが、

受験という勉強の一部として読んでいた記憶がある。

今読む本は、そういった目的なく読むので、

面白い面白くないは、学生時代の読書よりダイレクトだし、

自分に合う作品は、イメージが広がるが、

そうでない作品は、何も響かない。


歳とともに、感受性や想像力は衰えるモノと思っていたが、

実は色々経験を積み重ねているからこそ、

イメージがより具体的になるのだと痛感している。


だからこそ本を読むという事は、楽しいのだ。


『良い本は私の人生におけるイベントである』(スタンダール フランスの小説家)

手書きの楽しさ

 どんなに遅く帰宅しても、必ず行う習慣がある。 それは、文字を書くという事。 日記ではなく、なんとなく目についた言葉を書き留めていたりする。 文字と接する事が、スマホやパソコンが主流である。 最近は手書きする事など、ほとんどない。 日記という型ではなく、ただただ雑に心に思う事を書...